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・  日本プロテオーム機構第３回大会

実行委員長挨拶  

  日本ヒトプロテオーム機構（JHUPO）は、国際機構であるヒトプロテオーム機構（HUPO）関連のわが国の組織として2001年に設立されました。プロテオーム分析技術の開発普及、ヒトやモデル生物のプロテオーム研究の推進を図るため、産官学研究者が協力して活動を行っています。すでに2003年に第１回大会（つくば市）および2004年に第２回大会（板橋区）が開催され、研究発表と討論が行われました。

　第３回の大会については、下記の要領で本年８月１日（月）２日（火）の２日間、横浜のメルパルクヨコハマにおいて開催する予定です。今回の大会は２つの会議室を使い、一つの会場では２日間通して最新のプロテオーム解析手法に関する講演と討論を、また、もう一つの会場では、疾患プロテオミクス、機能プロテオミクス、構造プロテオミクス等の分野での研究トピックスについて講演と討論を行いたいと考えています。ほかにポスター会場と機器展示会場を設けます。ヒトプロテオーム研究者だけでなく、プロテオーム研究のあらゆる分野の研究者、４００〜５００名が参加できる大会にしたいと考えています。多くの方々にご参加くださいますようお願い申し上げます。

日本ヒトプロテオーム機構
第３回大会  組織委員長  平野 久

日時   2005年8月1日(月),2日(火)

場所   郵便貯金会館 メルパルクヨコハマ  (神奈川県横浜市)
　　　　 （〒231-0023 横浜市中区山下町16
　　　　 地下鉄みなとみらい線 元町・中華街駅下車 4番出口徒歩1分）

主催   日本ヒトプロテオーム機構 (Japan Human Proteome Organization, JHUPO)

後援   日本電気泳動学会, 日本生化学会（予定）, 日本蛋白質科学会（予定）,
　　　　 日本分析化学会（予定）, 日本質量分析学会（予定）

発表方法    発表は、講演とポスター発表により行われます。講演は原則として日本語でお願いします。

発表要旨の執筆    大会ホームページの案内に従って発表要旨を作成し、6月15日（水）までに大会事務局宛インターネットで送付して下さい。

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